ChatGPTとPhotoshopの画像生成を比べてみた

ChatGPTで流行りのジブリイラスト化の凄さに、とうとう制限のある無料版から有料版に移行しました。
そこでまず今回はChatGPTとPhotoshopの画像生成を比較してみました。
AIの進化の速さには驚くばかりで、最近まで?人の画像生成はどうしてもAI感が出ていたり
日本人と入力しても明らかに日本人じゃなかったり・・・・・
でも今回の比較でどちらもほぼ違和感なく画像生成してくれました。
ChatGPTは対話式で編集ができるのでより要望にそったものができました。
現在制作中のwebサイトの素材作りを兼ねて試してみました。

ChatGPTで作成

一回目は
「日本人の若い女性が段ボール二箱を台車に乗せて笑顔でいる画像を作成して」と入力

2回目は
「服の色が緑色で紺色のエプロンをした肩までの髪の毛の日本人の可愛い若い女性が段ボール箱2個を台車に乗せて笑顔でいる画像を作成して」

台車が妙に小さいけどここはトリミングで処理かな?
でも違和感がほとんど無く日本人女性。背景の透過までしてくれるので手間が省けます。

Photoshopで作成

ここでは上記2回目と同じ
「服の色が緑色で紺色のエプロンをした肩までの髪の毛の日本人の可愛い若い女性が段ボール箱2個を台車に乗せて笑顔でいる画像を作成して」と入力

リアル感としてはフォトショップかな?と思いますが、
でも台車ではなくスーパーの大きな買物カゴ?
ここは双方の機能をうまく使い分けれれば、かなりいいものができると感じました。

特にChatGPT4oのAI機能は用途が多すぎて、業務には欠かせないものになりそうです。

ChatGPT4oとPhotoshopでお客様満足度UPを目指します(^o^)